「SoftBank ウインターカップ2021 令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」は3日目。接戦続きだった女子1〜2回戦とは違い、勢いに乗ったチームが本領を発揮し、ベスト8進出を決めました。明日は早くも準々決勝が行われます。

■準々決勝
桜花学園 vs 明星学園
昭和学院 vs 岐阜女子
京都精華学園 vs 安城学園
東京成徳大学 vs 大阪薫英女学院

　男子はシード校が登場し、2回戦の全てが終わりました。昨年の優勝校・仙台大学附属明成は98-48で北陸に勝利。同準優勝校の東山は、第1クォーターに25点のビハインドを背負います。猛追するも1ゴール及ばず、97-94で前橋育英高校が3回戦へ駒を進めました。

　インターハイ優勝校の第1シード・中部大学第一は洛南の追い上げを振り切り、89-76で初戦を突破。明日の3回戦は、127-68で市立習志野高校を破った福岡大学附属大濠と相まみえます。

　どこが相手でも厳しい戦いとなる全国大会。高校バスケ最終章の行方は、J SPORTSならびに、バスケットLIVEやスポーツナビにて全試合生中継されています。また、バスケットLIVEでは見逃し配信もありますので、合わせてお楽しみください。
（※全日程チケット完売）